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ダーク・タワー

「ダーク・タワー・シリーズ」スティーヴン・キング 新潮文庫

全7部16冊、読み終えました。
去年の7月から読み始め、第7部「暗黒の塔(上・中・下)」は出て間もなく買ってはあったんですが、手をつけたのはつい最近です。
絶対に、主要キャラクターが皆無事に目的地にたどりつけるとは思えなかったので、読むのが怖かったというか。

感想は…うーん、まだまとまってないですね。ラストについては、やるせないですが、でも納得はいくかな。希望もなくはないし…。個人的には、けなげなオイには幸せになってほしかったので、最後にちょっと言及されていたのがほっとしました。

ページをめくるのがもどかしいほどおもしろかったところもあれば、退屈で退屈で、もう投げ出しそうな部分もあったし、「えっ、これ、ふざけてんの?」と、ぎょっとするような展開になることもあって、正直、人におすすめしやすい本ではないなあ、と思います。キングのほかの本との関連もちょこちょこ出てくるし。
でも、とにかくその思い入れと迫力には圧倒されました。
私は今までこのシリーズには手を出してなかったので、彼ら(ローランドと彼のカ・テット)とのつきあいは半年ほどですが、それでもやっぱり読み終わってしまうと寂しいので(連載ものの最後はいつもそうなんですが)、20年くらい読み続けてきた人は、最終巻への感慨はもっとずっと深いんだろうと思います。

去年の後半は、文春文庫からもキングの短編のシリーズが出ていたし、実家から持ってきた文庫本を再読したりして、結構キングに浸っていました。以前読んで「今いち」と思っていた話を、もう一度読んだら感動したりもしたし、やっぱりキングは好きだなあ。

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